認定スクラムマスター研修

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認定資格スクラムマスター研修

Scrum Inc. 認定資格スクラムマスター(Registered Scrum Master:RSM)研修は、スクラムの共同考案者であるジェフ・サザーランド博士の手によって作られた研修です。

この研修を修了することにより、Scrum Inc.認定資格スクラムマスター試験の受験資格を得ることが出来ます。

このコースはスクラム経験の有無に関係なく、どなたでも受講することができます。

研修はすべてオンラインにて行います。

ワークショップを通じたスクラムの疑似体験

このコースは2日間で行われます。受講者は数名ずつのチームに分かれ、約50%の時間を体験型のワークショップやディスカッションに使うことで、学習効果を最大化します。

様々な地域の参加者がZoomを介してオンラインの空間に集い、MuralやGoogle Spreadsheetなどのオンラインツールを駆使しながらクラスを進めます。

チームごとにCo-Trainerと呼ばれる熟練のコーチが付き、クラスの参加者の学びを強力に支援します。

獲得できる知識・スキル

  • スクラムの用語や基本的な考え方
  • 集中、勇気、確約、公開、尊敬といったスクラムの価値の体験
  • 従来型の開発手法との違いの理解と、正しいスクラムの実践スキル
  • スクラムマスターとして、あらゆる環境や業界のチームをリードするスキル
  • Scrum Inc. 認定資格スクラムマスター試験の受験資格

手厚いサポート体制

受講者は数名のチームに分かれてワークショップを行います。チームにはそれぞれトレーナーが付きます。

経験豊富な各トレーナーが、自身の持つ実例をもとに、受講者の質問に答えます。

各トレーナーはチームの雰囲気を盛り上げ、受講者の知的パフォーマンスを高めます。

各トレーナーは、企業がどのようにスクラムを導入し、どのように市場をディスラプトするかを教えてくれます。

本研修は、テキストを含め、全編日本語で実施いたします。

主な学習項目

  • スクラムの起源
  • プロダクトバックログ
  • スクラムイベント
  • スクラムにおける役割
  • スクラムの作成物
  • スクラムパターン
  • バックログアイテムの見積もり
  • リリースプランニング
  • バリューストリームマッピング
  • ユーザーストーリーマッピング
  • スクラムマスターケーススタディ
  • スプリント体験ワークショップ  ほか
良くある質問

認定資格スクラムマスター研修とは何ですか?

米Scrum Inc.社が発行する認定スクラムマスター(Registered Scrum Master / CSM)資格を取得するための研修です。Scrum Inc.社は、スクラムの共同考案者であるジェフ・サザーランド博士が設立した世界で最も権威ある団体のひとつです。

試験はどのようなものですか?

試験はすべてオンラインで行われます。問題は全30問からなります。問題形式は4つの選択肢から正解を選ぶもので、本研修を受講していれば特別難しいものではありません。時間制限は特にないので、テキストを復習しながら受講することも出来ます。万が一不合格の場合でも追加費用なしで再度1回受験できます。

費用の支払い方法はどうなりますか?

研修受講費用のお支払は銀行振り込みとなります。振込先口座情報は請求書をご確認ください。なお振込手数料はお客様にてご負担をお願いします。

お支払い期限は、原則として、研修開催日前日までとしております。前日23時59分までに振込が確認できない場合は受講できなくなることがありますので、ご注意ください。

請求書の郵送はできますか?

弊社では請求書の原本はPDFとしております。紙の請求書が必要な場合は、適宜印刷してご利用ください。

また、領収書はPDFにて発行可能です。研修受講費用の支払後に弊社までご連絡ください。

申込後のキャンセルや返金はできますか?

お支払い完了後のキャンセルや返金はお受けいたしかねます。ご自身が参加できない場合代理の方にご参加いただくようご調整ください。

お支払いが未完了でキャンセルの場合、開催30日前からキャンセル料50%、開催14日前からキャンセル料100%となります。キャンセルの場合はメールにて早めにご連絡をお願いします。弊社のキャンセル受付の返信をもってキャンセル完了とし、当該日をキャンセル日といたします。

参加者を変更することはできますか?

お申込後、お支払後に参加できなくなった場合は、参加者を変更いただけます。

その場合は、変更後の参加者のお名前、メールアドレスを窓口までご連絡ください。なお領収書等の再発行はいたしませんのでご了承ください。

研修を部分的に欠席してもよいですか?

原則として全時間の参加が必要です。その場にいるだけ(オンラインの場合はビデオ会議ツールに接続しているだけ)では参加と認められない場合があります。所用等による途中退出をした場合など全時間の参加が確認できない場合は、認定試験の受験を認めないことがあります。この場合も、受講費の返金はいたしません。研修当日は他の会議や予定等を入れないようにしてください。

1回の研修の最小人数、最大人数は?

グループワークを行う関係で、最少催行人数は5名となります。会社やコミュニティなどのグループで代表者の方がお申し込みください。最大人数は20名程度とお考えください。人数が多い場合は複数日程に分割しての開催や、日程の調整にお時間をいただく場合がございます。

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